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新しい資本主義 もしくは 資本主義の次(タモリも言い始めたので) へのコメント http://koshikuwa.info/?p=550 もしくは Mon, 29 Apr 2019 00:43:08 +0000 hourly 1 https://wordpress.org/?v=4.7.28 芳乃 より http://koshikuwa.info/?p=550#comment-50 Sat, 29 Apr 2017 15:28:29 +0000 http://koshikuwa.info/?p=550#comment-50 資本主義経済は、日本の様にある程度市場が飽和すると、マクロ経済的な資本の創出力よりも、デフレ圧力が慢性的に基本的な力として働くため、その中で需要の有る生産が経済を十分支える事に寄与しにくく、マクロ経済を十分に支えられる所が無くなる事で、個人や法人の国内資産を保証する国債の保証が出来なくなる所が有るため、本質的に、「成立している」システムではない。(会社や個人にとってはお金を保守的に使おうとする方が安全だがそれは経済を保証せず、お金の信用を保証する国債支払いを困難にする
)

「あらゆる産業の資本主義による収益最大化で生産の無人化が出来るとこまで行っても
人間は労働しなくても物を手に入れられる社会ができるだけだから問題はない」などと過去に楽観的に言われていたが、実際には無人化に対応できる社会運営のやり方の本質的な改革の無いまま加速度的に機械化は進行するのみであり、就職しやすい仕事は確実に減り、仕事を得る難易度と子供の将来の職獲得のためにかけなければならない費用は上がった。「問題がない」このためには、人間の生活を会社に丸投げしたやり方ではなく、(産業の分化高度化の発展で、各自の関わる仕事の需用の衰退後、転職が困難になった事は資本主義の社会運営の前提に無いため)
、「(本当のどんなにステータスの無い者でも対応できる位の)無条件&本当の0から、
社会の需要の有る仕事の、必要な能力を習得しながら、(なんらかの仕事が自動的に得られるまで)待機できる様な」システムが必要。待機が無いと、仕事をかなり無理して作らなければならずソ連のように産業代謝が止まり破綻し、また、自動的が無いと仕事に繋がらない。

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芳乃 より http://koshikuwa.info/?p=550#comment-49 Sat, 29 Apr 2017 15:23:11 +0000 http://koshikuwa.info/?p=550#comment-49 「何処か雇ってくれる場所が有るだろう」と皆が漠然と思うが、人の雇用を考えて構造的に運営をしていない資本主義経済の社会では本質的に誰かは無職(非就業者)に成る。無職者への批判をするのに引用するのが好まれる、いわゆる「いくらでも有る仕事」と言われる事業所の求人(職場の事)は、その殆どが、非就業者への批判的認識により(特に頼る身寄りを失った者は)批判をしても雇う事がない。一度職を失ったり、就職活動で年齢を重ねたり、長期の虐めで最低レベルの学業履歴が得られる前に脱落したり等、採用して貰える場所が無い者の立場は年齢を重ね固定化する。(「いわゆるニート」はイメージと違い、実際は、「面接に行っても自分を雇って貰える場所」すら認識出来れば脱出する事が多い)
仕事の絶対数の少ない女性は誰かは蔑づまれる仕事でもしなければ場が足りなくなる

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