便利そうなシステムなのでさわってみました。
地図上に
線が引け、
面を付け、
様々なマーカー・アイコン
が置けます。
で、すっごいことに
Scribble Mapsは何種類も地図が選べます。
mapTypesは Google, MapBox, White Board, Open Street Map, ESRI, Night Skyから選べ、
さらにそれぞれのマップもその中の例えば航空写真や普通の地図なども切り替えられる。
文句の無いところです。 気絶しそうですね^^
1、ホームページ
ホームページは下記です。
2、マップ作成へ
ホームページへ行き下記ボタンをクリックで地図の作成が始まるようです。
出てきたマップで登録等を行うようですが、こういうページは一般的にちょくちょく変更されるようですのでご自分で判断してください。
3、目的地の地図を出す
最初はアメリカの地図が出てきます。
ドラッグでスクロールして日本を表示させられますが
下記の場所に住所を入れれば一発でその場所が出ます。日本語OKです。
4、メニュー・編集機能
Menu
- 自分の作った地図一覧、新規地図作成、地図の保存など
- エクスポート機能 PDF、KMLなど
- シェアほか Widget/Embed、フェイスブックShare、印刷など
偏執機能:とにかく何でもできますね。
上段の機能
1、Move and edit overlays 2、Move the map 3、Eraser
4、hange the color 5、Scribble on the map 6、Draw straight lines
7、Draw flight Line 8、Draw a rectangle 9、Draw great circle
10、Draw a polygon 11、Place Text label 12、Place Marker
13、Place image overlays
下段の機能
大きな枠:検索、14、面の色 15、線の色 16、線の太さ 17、線の種類
以上の中でPlace Markerと線の種類をあげてみます。
Place Marker
このマーカーはテキストを打つこともできる(クリックすると表示)タイプです。4色、それぞれ1番から100番まで。
また、大きさも4種類選べます 25% 50% 75% 100% です。
凄すぎて気絶しそうです^^
でもまだまだ気絶している場合じゃないです。
とにかくこれでもかというくらいマーカー・アイコンが用意されています、しかもほとんど4種類の大きさを持っています。
最後に線種を紹介
凄いです、地図には絶対必要な、矢印・方向のある線が引けます。境界線のラインも引けます。
この辺で気絶しても良いです。
つまり、夢に見た機能がほぼ入っているのです。
精密な地図は難しいでしょうが
観光案内、町内会の地図、町内防災地図に理想的な機能を持っていると思います。
改善が欲しい所は写真のアップ(今はリンクでの写真表示のみたい、)と再編集機能強化でしょうか。
ただし、多機能はかえって使いづらい部分もあります。
使用目的に特化した操作マニュアルの整備等も必用でしょう。
また、手軽さという部分を考えるとワードプレスのプラグイン化も必要ですが
このシステムは最初からワードプレスにも適合、プラグインもついています。
実験しましたが、使い勝手抜群です。
近いうちにワードプレス版もメモってみます。