一人で戦う事が主体のテニス、錦織圭もマイケル・チャン コーチと出会い飛躍したようです。
やはり一人で戦う水泳もコーチの果たす役割は高いようです。
アメリカでは経営者にもちゃんとコーチ・アドバイザーがついて考え方・メンタル面等を指導しているような話も聞きます。
もともと、集団で生きてきた人類。 適切に励まされ・指導を受けるのは大切なようです。
「一人では無い」ことが大事なのでしょうか。
渡部香生子選手と竹村吉昭コーチの間にも私たちが参考になる言葉が有るようです。
喜びを伝える「scoopnest.com」
ネット上で見つかる語録を追いたいと思います。
その前に二人の経歴
- 所属:JSS立石ダイワスイミングスクール(早稲田大学在学中)
- 生年月 1996年11月
- 生誕地 東京都葛飾区
- 2012年 ロンドンオリンピック 200m平泳ぎ14位
- 2015年 世界水泳 200m個人メドレー2位、200m平泳ぎ優勝
- 生年月 1955年8月
- 京都府生まれ
- 大阪体育大学体育学部卒業
- (株)ジェイエスエス 部長
- 日本体育協会公認 競泳上級コーチ
- JSS長岡(新潟県)でシドニー五輪背泳ぎ銀メダリスト中村真衣選手等を育てる。
ネットやツイッター上の名言・語録(要約)
渡部選手: 自分で自分に期待してしまうところがあって。だから自分で自分を落ち着かせようと取り組んでいる。
竹村コーチ: つらい時、しんどい時こそ、笑顔を出そう
竹村コーチ: 練習でうまくいかないときは「できなくてもいいんだ。ただやろうとしようよ」
竹村コーチ: 先ばかりを考えず、1つずつやろう。
竹村コーチ: 考えても仕方ないことは考えない。できることをどうやるか、いいふうに考えた方が得だよ。
竹村コーチ: なぜ大事なのかを理解すれば、今の子たちは一生懸命やってくれます。
ツイッター上の経過と名言