ツイッターやフェイスブックから「できたら行くべし」というようなコメントが日を追うごとに流れてきましたので行ってきました。
芸術祭も終わって、継続展示はせずに閉館するようですので体験を書きます。
ただし、体験したことだけです。 その他は書きません。
その前に行かれた人のツイートの中から主なコメントをピックアップです。
行かれた人のコメント
- ネタバレ禁止な理由がわかった
- 不思議体験、日常の迷路
- ぽわ~んてなるコインランドリー
- 古いコインランドリーに並ぶ人の図って、、、
- 人生で今後こんなにも熱烈にコインランドリーに行きたいと思う事ってあるやろうか。
- 出来事を語りたくてたまらない。
- 肌触りみたいなもの。不在のもの、なかったかもしれない、あったかもしれないもの。
- 記録を残すのもとても難しい作品。
- 弟君が最後の最後に見せたリアクション最高だった。
- 夢かと思った。
- 鑑賞の前後で世界の見方が変わる作品
- 小学生の頃の創造がそのままリアルにありました。
実体験
越後妻有大地の芸術祭の中心キナーレのすぐ前の道を歩いてコインランドリーにむかいます。
すると先の写真のようなコインランドリーに着きます。
すでに行列です。
20分くらい待ちましたでしょうか
- 偶然一緒に並んだ人達が8人ほど店内に入ります。
- 案内人「どこかに出口が有ります。探してください」
- みんなで探しますが、狭い店内なのになかなか出口が見つかりません。(この場面の人間模様:人任せで出口を探さない人もいます。)
- 少年(小学生)が出口を発見。大人が調べても気づかなかった場所に実は出口は有った。(好奇心と想像力と、そして行動力がないと見つけられない!少年にはそれがあった!)
- 指示されていないが全員その出口から別の部屋に出る。
- そこはただの事務所だった。備品以外何も無し。誰も居なくて、何の指示も書いて無い。
- よく見ると階段が一つあったので「降りてみようぜ」と大人。
- 少年がまたも率先して降りてゆき出口らしきものに遭遇
- 「あっ、さっきの場所だ!」の声が聞こえる。
- 階段を降りてみるとさっきの部屋を抜けた構造と同じものが有って今度は反対側から出ると先ほどの部屋に出た。
- そんなはずはないと外に出てみると店外は国道沿いのはずが草の生えた細道になっていた。
そういうものでした。
以下ツイートのまとめ
ああああ