ラグビーワールドカップ、準決勝まで終わってニュージーランド対オーストラリアの決勝になりました。
日刊スポーツ「ラグビーW杯イングランド大会 決勝トーナメント」
で、この2チームが決勝トーナメントで大苦戦した相手が南アフリカとスコットランド
準決勝 ニュージーランド 20 - 18 南アフリカ
準々決勝 オーストラリア 35 - 34 スコットランド
しかもオーストラリアはミスジャッジ認定の試合。
スコットランドが勝っていた可能性が高い。
日本のグループリーグはその2チームが居るリーグ。
そこで3勝1敗だったわけで。
運が悪かったというか。
でも、南アフリカもオーストラリアも日本から受けたパッションがあったのかもです。
世界ラグビーに、なんかいいことしたような日本でした。
POOL B
南アフリカ 勝ち点16 3勝1敗
スコットランド 勝ち点14 3勝1敗
日本 勝ち点12 3勝1敗
サモア 勝ち点 6 1勝3敗
米国 勝ち点 0 0勝4敗
南アフリカ 32 – 34 日本
スコットランド 45 – 10 日本
サモア 5 – 26 日本
米国 18 – 28 日本
疲労困憊で戦ったスコットランド戦、その後半の息切れがなんとも残念でした。
負けたとしても同じ条件で戦ってほしかったですね。