新潟県の中山間地
長岡市小国町の森林公園
昔刈羽郡小国町時代に独自に開発したが、周辺施設も含め色々問題が有って
長岡市に合併後も一部は独自に頑張ってきた。
が、やはりいろいろと・・・・
そこに、宇宙から目をつけた怖い連中がやってきたようなのだ。
目をつけたのだ。(怖いオジサン達の団体と似てますね^^)
彼等の名はオグニー。
偶然撮られた未確認飛行物体が写った写真が有る。
怖いことに自宅で画像編集ソフトを使わされ痕跡を消そうとしてむしろ大袈裟になってしまったものらしい。実に怖い話だ。
小国森林公園はなんとなんと刈羽三山(黒姫山・米山・八石山)が一望に出来る、いわゆるパワースポットなのだ!
上記写真には各山と小国森林公園の上空にUFOがいっぱい映っている。
なんというパワ-。
さて、オグニーである。
宇宙生命体オグニーは地球人よりもはるかに文明が進んでいた。
見てみよう。
まず、オグニーが目をつけた小国とはどんなところか。
下記写真は小国のすぐ下流側越路西小学校近辺から見た上流。
写真のように右側の柏崎からの山と左側の小千谷からの山がくっついている。
小国の上流は山岳地帯、西側は八石山の巨大な山塊、東側は信州斑尾から続く関田山脈の流れの山塊。
その間に結構広く長い小国盆地がある。
つまりその小国盆地はこの少し上流で閉じているのだ。
少し上流、旧越路町との境界に小国盆地の終わりの部分が有り、そこは江戸時代の大きな街道も通っていた重要な場所でもある。
下記は渋海川、上流が遠く長野県境の松之山、水量は豊富。
オグニーにこの川は貴重なのかもしれない。
オグニーは閉じた地域と川が必要のようである。
さあ、小国森林公園に着いて、下の駐車場から歩く。
そしていきなり恐ろしい案内看板に出会う。
別の看板をオグニーが乗っ取っていた、恐ろしい!
低予算の宇宙人(なんのこっちゃ)の熱意が伝わる案内標識だ!
一体私はどんな目に合わされるのか!
秘密基地らしい古い木造の建物からオグニーが出てきた。
今日は2体のようだ。
森林公園の常連さんたちは格段驚きもしない。
しかし、私は怖くてちびっていた。写真もやっとの勇気で撮ったもの。
不思議なマシンを持った地球人に因縁をつけるオグニー。
前のオグニーが脅し、後ろのオグニーが実力行使に出るようだ。
「誰にことわってそんなことしてるんだ、え?」
「あっ、あの・・・」
「おうおう、場合によっては後ろのオグニーアニキが許さないぞ」 怖い
さて、その後のオグニー。
ご存知のように、強がる人は実は寂しがり屋さん。
オグニー、孤独の一人ブランコ。
近くの楽しそうな親子の団体を見て寂しそうにするオグニー
つまんなくなって基地に引き返すオグニー(T_T)
だれかオグニーをかまってやって!
しばらくして、先ほどの木造秘密基地の外で「かわいそうなオグニーたち」と秘密を聞いた子供たちが出てきました。
子供達はオグニーを追いかけはじめました。
オグニーは嬉しそうに逃げます。
追い詰められたオグニー
子供達も楽しそう!
オグニーは嬉しそうに泣いています。
なんかまるで絵本「泣いた赤鬼」を彷彿させる場面。
その後オグニーはみんなと森で遊びました。
みなさん、このオグニーの恐ろしさが解りましたか?
あれです、
隈研吾さんの「負ける建築」と 河井孝仁さんの 「弱みを見せて市民を誘引」を知性生物オグニーは軽くこなしているのです。(参画:負ける建築(隈研吾さん)と弱みを見せて市民を誘引(河井孝仁さん)と劉邦)
古くなった小国森林公園は周囲地域の施設に負けていますが、気軽に入れる場所になっています。
そして、オグニーは寂しさで弱みを見せ、子供達やその親を引きずり込みました。
困っている、助けて!ということで大きな参加を実現したのです。
「私たちが参加しなきゃ、このままじゃいけない、助けるよ!」
恐ろしすぎる心理作戦。
このままでは小国に移住するものまで出てくるかもしれません。
こわいこわいオグニーでした。
・・・以上は妄想、本当のお話は https://twitter.com/oguni_ogny へ^^