壇蜜とエロスで別の内容を想像・期待した人もいたのでしょうが、壇蜜さんを見てきた人はその知性・感性と佇まいから良い番組になるのではと期待した人もまた多かった気がします。
NHKの番組紹介ページ http://www4.nhk.or.jp/P3371/
インド・ネパール、あのあたりの宗教はすごいエロスの世界のようで昔見た映画「インドへの道」でも主人公の女性がエロティックな彫刻とかに幻惑されたり、不思議な世界が広がっていたことを思い出しました。
今回のNHKの挑戦、動物を殺して食べるから人の死体を荼毘にして直ぐに川に流すまでを映像で見せました。 こういうシーンと先のエロスの部分にきちんと向き合える人。 数少ない気がします。 今回は壇蜜さん、ツイッターのまとめを見ても「良かった」「壇蜜さんだから」の声が多かった。 色々言われていますがNHK良い仕事をします。
以下この番組の評判をまとめます。
- カトマンズ(ネパール首都)と壇蜜さんの紹介
- いくつかの代表的感想ツイートを紹介
- togetterで多くの声を紹介
1,カトマンズ(ネパールの首都)と壇蜜さんの紹介
カトマンズ
Wikipedia先生の情報: 王宮やヒンドゥー教や仏教の寺院などがあり、代表的な建造物としてスワヤンブナート寺院、国立博物館、ダルバール広場、バラジュ庭園などが知られる。17世紀の歴史的な建造物が多く残るカトマンズ盆地全体が、カトマンズの渓谷として1979年、ユネスコの世界遺産に登録されている。
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壇蜜
Wikipedia先生の情報: 多彩な経歴を経て、グラビアモデルとして活動を始める。トレードマークの長い黒髪と妖艶な雰囲気で注目を集め、映画、テレビのバラエティ番組などにも数多く出演。男性誌のグラビア以外にも女性誌でも人気を博している。また日本舞踊坂東流師範でもある。
芸名にあたる“壇蜜”は自ら仏教を基に考えたもので、「壇」は仏壇を、「蜜」はお供え物を意味している。
2,い くつかの代表的感想ツイートを紹介
似たようなツイートの中から目についたものをピックアップ
テレビで「壇蜜ネパール死とエロスの旅」を観ている。壇蜜さんのことはグラビア写真ぐらいでしか知らないが、はしゃぐでもなく浮かれるでもなく、テレビ的に感動するでもなく、訥々と聖地とそこに暮らす人びとに向き合う様子は、とても良い。死もエロスもこの人に、静かに似合っている。
— あきま (@akima316) December 29, 2014
#NHK ネパール、死とエロスの旅。壇蜜って、よく知らないが、どっかのお笑い芸人かと思っていた。しかし、なかなか面白い経歴を持った女性だ。首を切られて生贄になって血を流す鳥とか、いま、そこで人が死んで嘆き悲しむ家族とか、火葬にされる直前の花で飾られた死体とか、凄いものを見ている。
— Toshi (@toshi03) December 29, 2014
ネパールも壇蜜もなんかすごい。ってか、この番組、何かの賞獲っちゃうんじゃないだろうか。思想、哲学、宗教世界はなんて奥深いのだろう。 #壇蜜ネパール死とエロスの旅
— ルラ (@moritto0730) December 29, 2014
『壇蜜 ネパール 死とエロスの旅』観てきた。
久しぶりに最初から最後まで見せられた良い番組だった。日本とは大きく異なるネパール。ネパールは見えないものを信仰する心がしっかり残ってて、日本人も見習うものとかがあった気がする。死としっかり向き合ってる国という印象をうけた。— AKANE (@yra1104031) December 29, 2014
「壇蜜 死とエロスの旅」NHKBSプレミアが本当に面白かった。壇蜜が本当に彼女自身の旅としてネパールの人々、歴史、波動、に出会いその「死の意味」と向き合う。出色の番組。再放送もあるらしいので是非! #NHKBSプレミアム http://t.co/3GXafpLEco
— 土屋敏男 (@TSUTIYA_ON_LINE) December 29, 2014
- 壇蜜さんの魅力について
- ネパールカトマンズについて
- 宗教について
- NHKの意気込みについて
多くの方が考えツイートしたようです。良い番組でした。壇蜜さん、良いですね。
3,togetterで多くの声を紹介
最後にもっと多くの声をまとめてありますので興味のある方はどうぞ。