東京の山手線・中央線はこまめに駅が有って便利ですね。
さらに地下鉄とかもいっぱい。
徹底的に利用者の便を図っています。
あのくらいこまめに駅が有ったら田舎も便利だったろうな。
ということから、田舎の地図に山手線・中央線をのせてみました。
地方でコンパクトシティを実現するには今あるJRの路線の駅を増やすのが手っ取り早いと思うのですが
まあ、地図を見てみましょう。
※全て国土地理院電子国土Webの地図を利用しています。
新潟市・・・白山駅近くに新宿を置いてみました。池袋から新宿・渋谷・品川・四ツ谷あたりまで市街地が有りますが上野から東京あたりは全くの郊外。でもこんなにこまめに駅があったらいいですね^^
次は中越地域の長岡市。長岡駅に東京駅を置いてみました。
その昔、池袋・新宿・四ツ谷・渋谷近辺はこんな感じで西長岡方面の私鉄にこまめに駅が有りました。
でもすべて廃線になりました。
次は上越市、上杉謙信時代の越後の中心地です。直江津駅近くに池袋駅を置いてみました。
ここも山手線の西側だけしか市街地はありあせんが、こんなにこまめに駅があったらいいですね。
最後に佐渡の国中平野、両津に池袋駅をおいてみました。
佐渡の国中平野に鉄道が敷かれていたらどうだったでしょうね^^
ということで、山手線を置くと地域の可能性が見えてきそうな気がします。
東京はこのコンパクトな中に(もちろんこの外側に巨大な市街地が有るのですが)様々な文化が有ります。
何か感じましたらチャレンジっす^^