かぐらスキー場のバックカントリー、昨年の遭難事故を経て今年(2015-2016)の対応

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昨年の正月の遭難事故、救助の様子・会見がテレビ放映されました。

無謀なバックカントリーでしたが、生還された事については評価されました。

昨年のまとめ: かぐらスキー場での遭難から生還できた装備と判断・実行力、その生還に絞った教訓などあげてみた。

 

さて、かなり話題になりましたので今年はかぐらスキー場の周辺は気を配ったものになっていると思いチェックしました。

  1. ホームページ探索
  2. かぐらパウダーステーション
  3. トップページの記述
  4. ツアーのページ

 

1、ホームページ探索

検索するとかぐらスキー場自体にはバックカントリーに関する記述は見当りませんでした。

が、スキー場の駐車場内に全く別なサービスとして「かぐらパウダーステーション」があるようです。

ネット上では運営者は不明です。

今シーズン(2015-2016)はどのような体制なのか勉強してみたいと思います。

 

2、かぐらパウダーステーション

kagura

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3、トップページの記述

バックカントリーで必要なギアやアクセサリーはもちろんのこと、スキー場で必要とされるホットなアイテムを取り揃え、「休日はかぐらで滑る!」というコアユーザーのみなさんにも重宝されております。

15~16シーズン、かぐらバックカントリーでのパウダースキーを堪能しましょう。
1DAYツアーや大人気の和田小屋1泊2日ツアーもご用意してます!
かぐらのベストラインを安全にご案内します。

トップページで解る事、ここのサービスはパウダースノーをバックカントリーで楽しむためのアイテムの販売・レンタル、そして安全性の高いツアーの案内でしょうか。

 

4、続いてかぐらパウダーツアーのページ

ここでは 1DAYツアー、和田小屋1泊2日ツアーとスタッフの紹介が有ります。

ここに大事な事がいっぱい書かれています。

抜粋・引用

かぐらのベストラインを安全にご案内します。

必読:かぐらパウダーステーションバックカントリースキー特別注意事項

かぐらパウダーステーションが定義するバックカントリースキーとは、スキー場が管理するコース以外を対象としたものです。

お客様には下記の特別注意事項をご理解頂き、バックカントリースキーに伴う危険性について充分認識された上で参加されるようお願いいたします。

かぐらパウダーステーションが行うスキーで使用するルートは、雪山、自然の中のルートであり安全管理区域ではありません。・・・

・・・スキー行動中の安全は、原則的に参加者各自に帰属し、各自のスキー技術、体力に大きく左右されることをご理解の上ご参加ください。・・・

ガイドは天候や登攀及び滑走状況の悪化を避けるための判断をして行動し、その判断に責任を負います。

バックカントリーは全て自己責任であるが、ガイドの判断にはガイドが責任を負います。

とのこと、責任の及ぶ範囲がそれぞれ明確になっているようです。

また、ツアー参加時の装備も書かれています。

1DAYツアー

必要装備:スキーのできる用具一式、ビーコンゾンデ、スコップ、シール OR スノーシュー、行動食、飲み物、タオル、バックパック
※ビーコン、ゾンデ、スコップ、シール OR スノーシューはレンタル有り(要予約)

任意装備:ヘッドランプ、ヘルメット、予備ゴーグル、予備手袋

 

ここまで詳しく書かれているとこれから挑もうとするフィールドにあるリスクが解り易いですね。

サイト全体で感じるものは、営業ですので危険だけを前面に出せない状況でキチンとすべて書かれているなと思います。

こういうところで体験・学んで独自のバックカントリーをされれば様々な状況で判断できるようになりそうです。

昨年の遭難・帰還者もどこかでキチンと学んでいたのではないかと思います。

最新情報が解るフェイスブックもやっています。「パウダーステーション

 

以上、丁寧に作られたサイトという感じです。

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