1月末の突然の大雪で、通行不能になった町内の道路もとっくに通れるようになりました。
でも、交差点とかに雪が残って結構危険な状態。
こういう時は有志が勝手に除雪。
当番や担当とか決めなくてもこの町内では数人の自主除雪で廻っています^^
その辺をレポ
- 自発的な除雪のレポ
- よそ者・移住者の方が楽しんでいる
1、自発的な除雪のレポ
1、大通りと通学路の間の交差点を除雪し拡張、自動車2台がすれ違えるようになりました。
2、バス停の乗降口の除雪を率先して行う女性。東海地方から来られたよそ者。
その直ぐ向こうの接続道路の交差点はこれもよその街から来た男性が除雪(去年まで私がやっていたのですが手が回らないのを見て豪快に空けてもらいました)
3、ここが問題、町内の最大ゴミステーションがあり、小学生の通学路なのですが1車線しか無い状態。しかも交差点なので危険。
4、除雪しました。安全を留意しながら消雪パイプの水で消えるようにします。
でも、このままでは面白くないですね。
そこで左上に少し残った雪に注目。
5、必死に手間暇かけて太い角型ガードレールに改造^^
6、右上の道路はゴミステーション、小学生の通学路になっています。
有りえないぶっとい角型ガードレールに「町内に変な奴がいるぞ」と思っていただけたなら幸いです^^
2、よそ者・移住者の方が楽しんでいる
ということで
雪国では手軽に人の役に立てたりできます。
でも今回も見たように公共の道路除雪等で楽しんでいるのはよそ者でした。
私も引っ越してきた者です。
ずっと住んでいる者よりよそ者の方が楽しんでいるのかもです。
移住者の方が雪国の楽しみが解る気がします。
面白そうでしょ^^