雪像作り大会参加者は消耗した以上に食べる飲む、イベント参加者はひたすら飲む食べる、また楽しや。

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今年も雪深き郷の雪像づくりをメインとしたイベントを訪問

昨年は雪像作りの道具に焦点を当てたのですが

田舎暮らし最高!と思う瞬間かも、大人の雪像づくり(道具が本気すぎ)

 

さて、今年は飲み食いのレポートですね。

1、会場への案内が変わったように思うのですが、とにかく目立つ、大きい、解り易い。

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2、降らないので今年も人出がいっぱい

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3、雪像作りを中断して休息しているところも。あのテントの中は天国なはずです。おそらく。

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4、建築道具も持ち出して雪像を作るグループの左奥、右奥にも鍋やどんぶりが。

 テント天国^^、この雪像、無着色部門で優勝したみたいです。足場が職人過ぎ!!!

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5、地元商工会はチームごとに青や黄・ピンクのジャンパー、場数踏んでますね。

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 6、その商工会の青ジャンパーチームの「掻揚げ蕎麦」、ネギ入れ放題!!!、ここ越路は蕎麦が名物になりつつあります。

減反対策で蕎麦畑がかなりあります。で、その蕎麦の営業、ちゃんと様々なイベントで蕎麦を出しまくっています。

農業関係の戦略はかなりしっかりしている地域です。

このテントは商工会のものですが蕎麦を積極的に売り出しています。JAじゃないのに。

以前、この地域のJAは衛星画像から作物の成熟度なども調査、さらに東京都とコシヒカリの協定を結んだり。

この地域で農業に関わると他の地域よりエキサイティングかもです^^

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7、たしかJAのテント、米粉にガンガン取り組んでますね。この優等生ぶりがすごい!

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8、凄い人出です。子供の遊びも有りますし、コンサートも有り、他のイベントと同様、集客の手段は様々に手を打ってあります。

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下記は食のテント全景

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 そんなこんなです。

ほかに、遊覧ヘリコプターが有ったり、山古志の闘牛が来たり、何のイベントか解らないようなとこも有りますが、中心にある雪像づくりというもはや地域の文化になりつつある(大人の遊びになり過ぎ^^でもそれが魅力!)ものがしっかりとしており、グダグダ感の無いイベントだと思います。

 

おまけ

地元のヒーローガッター(なんと稲刈り機のようなコスチューム)が

稲の害虫カメ虫に似た怪人をやっつけるショー!

こんなにはっきりとした展開で盛り上がる純粋(?)な子供達

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近くに大手米菓企業の岩塚製菓が有ります。中国大陸にも工場進出しており、中国からの研修生も受け入れていられます。

下記写真で記念撮影している女性たちは全て中国語を話されていました。すっごい賑やか^^

 

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