血圧が高くなったので、薬(降圧剤)以外の方法を考えてみることに、試してみたら、そこそこの成果が出たというお話しです。
降圧剤は飲んでいます。
あくまでも、個人の高血圧対策体験日記ですので病気の方は専門家の指示にしたがってください。
2月の頭に医院に行って診察前に計ってもらったら上が150前後、下が100オーバーだった。
「少し高いですね。」
看護婦が言う。
ギク!、今朝家で計っても高かったのだ。高血圧!
家では低かったとかも言えない。(たまには正直なのです^^)
こんなに高いのはここ数年間で初めて。
冬は高くなるわよねと、初冬に先生にも言われていたのだがその時は家で計ったときは130台だったような記憶。
このままじゃ降圧剤を強いのにしなければならないかも。対策しなくては!
ここで血圧についてWikipedia先生の講釈を!
血圧(けつあつ、英語: Blood pressure)とは、血管内の血液の有する圧力のことである。一般には動脈の血圧のことで、心臓の収縮期と拡張期の血圧をいい、それぞれ収縮期血圧(または最高血圧)、拡張期血圧(または最低血圧)と呼ぶ。
人間での正常範囲は、収縮期血圧で130mmHg未満、拡張期血圧で85mmHg未満とされている。血圧が上昇した場合、血圧反射機能により、自律神経を介した反射性の制御が行われ、心拍数が減少し、血管が拡張し、血圧は正常な範囲に戻る。
正常範囲を超えた血圧が維持されている状態は高血圧症と呼ばれ、生活習慣病のひとつである。また、正常範囲より低い状態は低血圧症と呼ばれる。
ヒトの血圧はさまざまな影響を受けて変動する。
ここ半年くらい、元気が出るようにと少し食ってけっこう太ったし、
塩分のあるものもとったし
お酒の量も増えた。
まずいかな。
1、そんな思いで、まずは塩分対策カリウムを調べた。
カリウムをとるのなんか楽勝っぽかった。
しかし、カリウムは高血圧の根本を解消するものでは無い。
塩分に対してのみ効果が有るのだ(こむら返りにも効果があるみたいだが)
2、〇〇療法を調べる
で、その調査の検索時にしきりに出てきたのが「血圧を下げる〇〇療法」とかいう広告だ。
「塩分は実は血圧に大きな影響は与えていない」とか「降圧剤の副作用」とか書いてあるし
結構真実味が有る。
こちらも対策したいし調べてみることにした。
DVDを販売し、そこに全てがあらわしてあるとの事。
1万5千円前後するが、これで改善出来れば安い。
もし、動脈硬化をも改善できればなおの事、安い。
命がこの値段で助かるなら。
3、ネットで調べる
でもね、こういうのはいろいろ騙しみたいなものが有ったりするからなあ。
で、同様な療法が無いかネットで調査、ヒントがいっぱいありました。
Youtubeで観たりして、ホームページも見て何となくわかりました。
実際にまねごとをしてみて効果が有ったら買ってみようかな。
そういう気持ちで始めて見たのですが・・・
4、自己流高血圧対策、効果が有った
なんとなんと、効果が有りました。
血圧が下がったのです。僅か1日で。
こんなに違うのか!
と
血圧ってこういう事なのか!
の片鱗が少しわかりました。
次のエントリーで詳しく書きますが、とにかく血流を良くしたら血圧さんは下がってくれました。(あくまでも私個人の場合)
(脳疾患と血圧の関係は深くは無いようです、血圧が低くても脳疾患が有り、高くても脳疾患が無い場合もある、でもまずは血圧に取り掛かるしかないかもです。)
血圧3部作
1、高血圧対策日記、試行錯誤、改善成果有り、血圧って結局は「血流」なんですかね?