熊本県民の心の支柱でもあった二つの歴史的建造物に大被害が・・・
震災が落ち着きましたら修理・再建を。
- 熊本城 二つの櫓が倒壊、石垣も一部崩れた
- 阿蘇神社 国指定重要文化財の楼門と拝殿が崩壊
1、熊本城
熊本城(くまもとじょう)は、現在の熊本県熊本市中央区に築かれた安土桃山時代から江戸時代の日本の城。別名「銀杏城(ぎんなんじょう)」。・・・
・・・2016年(平成28年) 4月14日21時26分に発生した最大震度7の熊本地震の前震と本震など相次ぐ揺れで大きな被害を受けた。
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2、阿蘇神社
・・・阿蘇神社(あそじんじゃ)は、熊本県阿蘇市にある神社。式内社(名神大社1社、小社1社)、肥後国一宮。旧社格は官幣大社で、現在は神社本庁の別表神社。
全国に約450社ある「阿蘇神社」の総本社である。・・・・・・2016年(平成28年)4月16日に発生した平成28年熊本地震により、楼門と拝殿が全壊、境内の3箇所の神殿も損壊した。・・・
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以上、熊本城の被害はかなりのもので、阿蘇神社の被害は特に門と本殿が倒れたわけで甚大です。
熊本市・熊本県だけでなく、全国のみなさんの援助が必要なものと思われます。