越後長岡の縄文ゾーン地図: 馬高縄文館|新潟県立歴史博物館|藤橋歴史の広場…その他見どころ:丘陵公園展望台(遠望)、アクアーレ長岡(青葉温泉)
馬高縄文館
入口に火焔型土器のレプリカ
広い敷地、駐車場から少し歩きます。
お祝いとアピール
日本遺産お祝いのポスターと、オリンピック聖火台デザインの火焔土器採用アピールのポスターが有りました。
馬高縄文館ホール
この奥が展示室です。個人利用の写真はとっても良いそうです。ガンガン撮影しましたがネットには載せられません。残念。
馬高縄文館公式ページ
引用
馬高遺跡・三十稲場遺跡は、明治時代から土器や石器が採取される場所でした。なかでも関原町の近藤勘太郎、勘治郎、篤三郎の3代の親子は遺物の採集家として名が知れていました。
オランダの考古学者ジェラード・グロート(Gerard J. Groot)や早稲田大学を始めとして、多くの人々がかかわってきました。
昭和54年に「馬高・三十稲場遺跡」として国指定史跡となりました。また、中村孝三郎により再復元された「火焔土器」はその他の遺物とともに平成2年に国重要文化財に指定されました。
縄文の住居
しっかりした造りのようです。
内部
内部も入れます。
内部から外を見る
縄文の感覚を体験できます。
植生も縄文へ
広葉樹主体の森づくりがされています。
日本の広葉樹だけの森、都市の公園土地とは違う環境、気持ちいいですよ。
こんな景色だったかも
西山を背景に、こういう世界で暮らしていたんだと思います。
お隣の野菜直販
近隣農家の野菜をJAが販売。山菜もいっぱいありました。縄文人の食べた山菜の系統を買う事が出来そうです。