士農工商の身分制度ではなかった!「士」以外は農民や町民など、情報整理。

このエントリーをはてなブックマークに追加

おじさんおばさん世代は江戸時代には「士農工商」という身分制度が有り、窮屈な時代だったが、明治維新により四民平等、一部の階級をのぞいて全て平民になりましたとさ。

というのは真っ赤なウソだったらしい。

今の義務教育には士農工商という身分制度も四民平等も書いて無いそうです。大人たちが習った歴史はなんだったのか!

 sinoukousho

スポンサードリンク

 

 

ガーン!

し、知らなかった!歴史ファンなのに!・・・・・

で、早速Wikipedia先生をチェック「士農工商

 

いっぱい丁寧に書いて有ります。

そこで勉強を兼ねてまたまだ知らない忙しい人用にも解りやすいようにダイジェスト版を作ってみました。

 

士農工商

士農工商とは、儒教において社会の主要な構成要素(官吏・農民・職人・商人)を指す概念である。「四民」ともいう。日本では、近代になり江戸時代の身分制度を意味すると捉えられるようになったが、1990年代頃から実証的研究が進み、誤った認識であることが理解されるようになった

 

1990年代になると近世史の研究が進み、士農工商という身分制度や上下関係は存在しないことが実証的研究から明らかとなり、2000年代には「士農工商」の記述は教科書から外されるようになった。

士農工商とは中国の春秋戦国時代(諸子百家)における「民」の分類

 

 近世日本の士農工商

江戸時代の諸制度に実際に現れる身分は、「士」(武士)を上位にし、農、商ではなく、「百姓」と「町人」を並べるものであった。また、「工」という概念はなく、町に住む職人は町人、村に住む職人は百姓とされた。

江戸時代の職業は世襲が原則とはいえ、百姓・町人の間では職業(身分)の移動は比較的容易であり、武士の下層(徒士)や足軽との身分移動もあった。

 ※勝海舟の家が身分移動であった事は割と有名です。越後の刈羽郡長鳥(柏崎市)で生れた曽祖父は、盲人であったが、江戸へ出て高利貸し(盲人に許されていた)で成功し巨万の富を得て、最終的に旗本株を買ったそうである。

 

近代の身分制度

 明治維新で皇族、華族、士族、卒族、平民と分けられたようです。

 

戦後

 皇族以外は廃止されました。

 

身分制度は難しいですね。Wikipediaでもかなり気を使って書かれています。

 

最後にもう一つ詳しいサイト

江戸時代の身分制度である「士農工商」の序列は嘘だった!?

sinokosho2

身分による格差があったこと自体は事実ですが、「士農工商」という序列はなかったのです。

 

法律で決まった身分も有れば、社会通念みたいな身分も有りますね。気にされる方には大変重大な事です。

 以上、「士農工商という身分制度は無かった」ということについてでした。

スポンサードリンク

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA