以前、山古志の山の頂上に闘牛場があるのを紹介しましたが
今度はそのさらに奥地、種芋原の山の頂上尼谷池を紹介。
山古志地域で最も大きい集落の一つ種芋原の上にある広い山頂で
冬には古志の火まつりが開催される場所です。
左奥の大きなサイノカミが燃えます。
手前の円形は雪中闘牛場、右奥は物産テント、赤い場所はステージです。
これ3月なんですが雪の分厚さが凄い。
ここ附近の最も高い場所にあまやち会館が有り
あまやち会館は入浴と食事と宿泊が出来る施設です。
山の頂上(奥にはさらに高い山も有りますが小山の頂上)からのパノラマ風呂が楽しめます。
温泉ではないですが、効用のある石が入っているらしいです。
で、尼谷池は山頂の池、おそらく溜池なのでしょうが伝説が残っているようです。
伝説は近いうちに紹介します。
ということで、山古志は山頂まで利用されている地域なのです。
—以下、関連本やグッズ—
★ 山古志