BCリーグは野球をやっている人達を繋ぐ大事な役割を果たしています。
プロ野球から大学・高校と社会人とバラバラな部分が多かったものを各地の独立リーグが繋ぎ合わせています。
「野球が好き・野球がやりたい・プロ野球の舞台にも立ちたい」そんな様々な夢を繋いでいます。
で、今年はプロ野球との繋がりはどうだったのでしょ。
情報を集めてみました。
1、元プロ野球の選手はどんな活躍をしたのでしょうか。
まずはこれをお読みください。
BCリーグで戦う17人の元プロ野球選手、それぞれの「存在意義」 ()
どのようなお話しなのか少し引用させてもらいます。
今では、140キロ台後半のストレートを弾き返すのは独立リーグの打者にとっては当たり前のことになっている。
元プロ野球の選手は何を目指しBCリーグで戦うのか、彼らの影響でBCリーグの若手は成長著しいという。
その辺の事が書かれています、どうぞお読みください。
2、さて続いてBCリーグと巨人3軍の交流戦。
今年、巨人3軍は実戦経験の為交流戦を多く行います。様々な野球チームと戦いますがBC]リーグ勢とはBCリーグの公式戦として戦っていました。
すばらしい。
この巨人3軍からスーパースターが生れたら、「BCリーグで活躍した選手が」と言われるかもしれません。
さあ見てみましょう。
まずは開催決定の告知ページ
株式会社読売巨人軍 執行役員 GM・編成本部長 堤 辰佳氏と株式会社ジャパン・ベースボールマーケティング 代表取締役
ルートインBCリーグ代表 村山 哲二氏の想いと日程が乗っています。
2-2、続いて結果
巨人 試合日程&結果・ファーム(3軍) 2016年 ~my favorite giants~
BCリーグ以外との対戦結果も載っています。
勝ったり負けたり、巨人相手に皆燃えているようですね。
巨人3軍もいい経験になっているのではないでしょうか。
巨人が本格的に日本の野球の改革を考え始めたようにも見えます。
この方向は独立リーグとも相性が良いですね。
以上でだいたいのBCリーグとプロ野球の関係の雰囲気が解ると思います。
3、個人成績
個人成績へリンクしておきます。 どの選手が元プロだとかは調べてみてください。
4、最後に、現DeNA監督のラミレスの経過が気になりますので載せておきます。
群馬ダイヤモンドペガサスが、ラミレスを打撃コーチ兼任の外野手として入団させることを発表した。
ラミレスもBCリーグに居た事も良い結果に繋がったようです。BCリーグにとっても良かったし^^
BCリーグがあるって多様性が格段に広がって面白いですね^^
良い世の中作りのためにも大切にしたいリーグです。