火焔土器の模様は文字黎明期の記号、古上高地湖大洪水伝達説の再考。行けるかも

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ど素人が勝手に考えてみる。

で、古上高地湖決壊による大洪水を表し伝えようとしたものが火焔土器なのではないか?

という適当な推理を展開してきたのですが。

 

★仮説、火焔型土器は古上高地湖決壊による大洪水を伝えるため文字を持たない縄文人が作った造形記録

★古上高地湖の地震決壊で起きた大洪水の記録が火焰型土器という素人強引妄想、河岸段丘。

moji

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1、古代、文字黎明期の伝達方法

どうやらその線も有りのようなのです。

ネットで最初に見つけ、あらためて古代の伝達方法を考えたのがこの記事

★氷河期の洞窟に残った謎の記号は現代に何を伝えていたか
『最古の文字なのか?  氷河期の洞窟に残された32の記号の謎を解く』

moji

 引用させてもらいます。

線、点、山形、楕円、手形、十字型、四角形、三角形、円…。この種類の少なさこそが、すでに何らかの記号体系をもっていたに違いないことを示唆するのだ。

学者さんが言う「種類の少なさこそが、既に何らかの記号体系の証し」というのにガーン!

火焔土器、縄文土器もそうなんでは?

どきどき、ドキドキ、土器土器

 

2、縄文土器の模様は何かを伝えようとしている説

そして、その線でネットを検索しましたら、見逃していたものから新しいサイトの発見やら・・・

 

縄文土器・・・・何かを伝えようとする意志を感じる

 

 文字の無い時代、紙の無い時代、粘土で表現したのかも

 

見つかったサイトの中で気になるもの

★縄文時代中期は、縄文土器が焼き物としての歴史の最終的な壁を越えた時代でもあった。

(「縄文土器の研究」小林達雄著・縄文土器文様より)・・・第一人者の小林達雄先生が既にそれを言われていたのでした。

火焔式土器の解説ではなく「縄文土器」の説明であり、火焔土器の対称性より非対称なものに物語性があるとしていますが、火焔土器にも言えそうなものがありましたので引用させてもらいます。

恐らく、広義の祭祀・儀礼・呪術などに関わるものがありそうである。こうして縄文土器の機能は多方面に及ぶことになり、まさに「応用の時代」の到来であった。

・・・・

文様モチーフを構成する直線や曲線や凹点などのそれぞれの要素の全ては、単なる偶然の集合ではなく、いちいち特定の意味をもちながら構図の中で位置や方位を固定したものと考えられる。

・・・・

一方ではこれらの土器が現実的な用途とは関わりなく、大迎な突起や把手を付けたり、胴部や頸部などで極端に変化に富んだ屈曲をとらせたりするのである。

 火焔土器の大胆な形が生れる、可能にする要素が通常の縄文土器にも見れるようです。

 

続きまして同じく小林先生の「火焔土器とは?」、ここに火焔土器の模様について書かれています。下記ページの中ほどからです。

★日本一の河岸段丘  河岸段丘から扇状地平野を流れる多様な自然環境

 

新潟県下の遺跡から出土する火焔土器群は、このような複雑な特徴をきちんと守って作られています。これは、それぞれの特徴に意味があり、全体を通した物語があるからこそ、すべてを忠実に再現できるのだと考えられます。

どうやら火焔土器には物語が存在しているようです。

 

もう少し深く踏み込むと興味深いページに遭遇

縄文土器の記号世界 縄文土器の抽象化デザインと意味  すこし詳しく

しかし同じ集落の中だけでなく、遠く離れた集落から同じ模様の土器がみつかることから、模様が何かを表してしていて、それを伝える役割をしていたのではないかと考えられています。

 

来ました!

 

3、火焔土器にもやはり物語(このブログでは大洪水)が有りそう

先の小林先生のとこの武居竜生氏のサイトを通して考えますと

★仮説、火焔型土器は古上高地湖決壊による大洪水を伝えるため文字を持たない縄文人が作った造形記録

が成り立ちそうな気もします。

遠い過去、別の考え方が主流の世界ですので、声を小さく言うしかないのですが

 

「古上高地湖の存在とその大決壊が発見されたことによる」新しい解釈として

1、火焔土器は大洪水を信濃川周辺で目撃した縄文人に生まれた土器である。

2、あの模様は文字以前の伝達・コミュニケーションの為の物である。

を、声を小さくして発したいと思います。^^

 

—以下、関連本やグッズ—

 縄文発掘セット(土器発掘・復元体験キット)

 

 

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