このホテルでの大量盗難事件は昨年に続いて2回目。
先回も解決していないようで、また今回の盗難。
先回の盗難事件後に対策として防犯カメラを設置したので死角はない、でも犯人はわからないとか
「志賀高原のホテル財布盗難 防犯カメラ「死角ない」」(信毎Web)
一体どうなっているんでしょう。
推理小説みたいな出来事が実際に起きているのです。
これは警察も大変でしょうが当事者ホテル側はもう大変どころじゃないですね。
一段と謎が深まったこの事件、関連情報を集めてみます。
- 事件の概要
- ホテルの概要・ホームページ
- 今現在の推測・推理
1、事件の概要
箇条書きにしてみます。(各マスコミ記事・ニュースから集約)
- 志賀高原「ホテルサニー志賀」
- 私立高校の女子生徒175人がスキー合宿で宿泊
- 生徒の財布や現金計約80万円等が盗まれた
- 1月7日(木)午後11時半ごろ保管を確認、翌8日(金)午前7時半ごろ確認(社長)したところ無くなっていることを確認
- その時点で出入口は施錠されていた。
- 鍵は経営者関係で2本、事務室に1本。計3本、盗まれてはいない。
- その他の小銭等は一切盗まれてはいない。
- 昨年8月は学習塾の夏合宿の中学生約340人の財布・携帯電話が盗まれている。
2、ホテルの概要・ホームページ
ホームページはこちら→ 志賀高原「ホテルサニー志賀」
スキー場に近いホテル、団体旅行や夏季合宿等も熱心なようです。
その関係の設備が充実しているようです。
照明設備、防音壁、
学習を行う教室は、最大10教室・450名
素泊まりも可能、託児所有り、ペット同宿可能
これは営業努力されていますね。
最近の要望に応えようとしています。ですので一層一連の事件が残念です。
事件後の対応も書かれています。
昨年の盗難事件後に対策を実施
- 貴重品の保管場所をフロントから事務所の奥に変更
- 防犯カメラを2台設置、死角は無い。
3、今現在の推測・推理
どんな推理が有るのでしょうか?
検索すると様々な説を言うページが出てきます。
昨年の事件と同一犯とか
昔の従業員説、などなど推理小説やテレビなどに出てくる一般でも考えられるパターンが大多数です。
警察が捜査して解決できないほどの難解な事件だったようで、この2度目も謎で、神隠しなどという話も出てきたりしています。
公の機関はマニュアルや規則を外れた事は出来ない訳で、おそらくそのマニュアルなどにもない切り口でないと糸口は見つからないのかもしれません。公務員は法律以外の事、調査は出来ないのです。やりたくてもできません。
ということは、やっぱり金田一さんとかコナンとかホームズに登場していただかなくてはならないかもです。
刑に服している凄腕の泥棒だった人に聴いてみるのが一番だと思うのですが、やはり法律的に無理でしょうね。
やっぱり長野県警にいるかもしれない凄腕刑事さんに期待するしかありません。がんばれ長野県警!事件は志賀高原で起きている!
去年の事件は、「2015年8月8日(土)から9日(日)にかけて「ホテルサニー志賀」で盗難、未解決」というものです。
さて、犯人はだれなのでしょう。
殺人事件では無いのでまとめてみました、どんな解決になるのか推理小説ファンだった血が騒ぎます。
ということで、ホテルもいろいろと大変でしょうし事件が一刻も早く解決することを願います。
★2月16日:その後の捜査具合を検索してみました・・・・★