毎秋恒例のJ1リーグアルビレックス新潟の残留大会。
さすがに今年はまずいのでは16位以下が降格の中、新潟は15位で
直ぐ下の16位は監督が替わって絶好調の名古屋
ついに勝ち点1差。
勝って行けば問題無いのですが
残り4試合が 磐田 浦和 G大阪 広島 とかつての強豪と今現在の強豪がずらり。
さすがの残留のプロと言われた新潟もこれまでか・・・
というなか電撃的な監督の交代。
新監督に片渕さんがなることになりまして
迎えた磐田戦、どうやら強きを挫き弱きを助けるスタイルが復活しそうなのです。
そうなればむしろ強豪の方が戦いやすい。
その片渕新監督の初戦のまとめを見て新しい芽を拾ってみたいと思います。
J1アルビ新潟、片渕新監督熱く冷静に起動・勝利し、サポ心鷲掴みす。
リンク先を見ていただければわかるのですが主なものをいくつか拾ってみます。
●スタンドまで来てくれた
●さらに熱いサポ
●試合自体が面白いらしい。
●磐田-新潟戦が面白いというツイートが増える
以上のように、とてもスリリングな試合が進んでいるようなのです(見ていません。)
動画が見たい方はYoutubeで探してみてください。
リンク貼っておきます(検索結果にリンク)
●みんなの感想
新潟のDNA、新潟のサッカーという言葉が目につきます。
かつて中位王と呼ばれていた時代、強豪に勝って降格チームに負けるのがチームカラー
降格チームが唯一勝ったのが新潟だったり、優勝チームが1つも勝てなかったのが新潟だったり
迷惑なチームだったのです。
このセカンドステージも降格決定している湘南が唯一勝っているのが新潟。
弱きを助けるは達成!!!
強きを挫く、新潟にはもってこいの日程
浦和 - G大阪 - 広島
クラブワールドカップで3位になった事のある3チームが揃っています。
いずれのチームも優勝争いやAFCチャンピオンズリーグへの出場権がからんでくる闘い。
苦手な浦和もこのさい叩きましょう。
この3強豪から勝ち点4をとれれば残留確定。
昔の新潟復活なのですが、はたして。
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