長岡花火や苗場のフジロックがきちんと組織されクリーン・ゴミが少ないことをまとめてみましたが。(以下)
★ゴミが無い!103万人の長岡花火もフジロックに追随、2つの巨大会場のゴミ無しの仕組み
で、大事なところを忘れていました。
数々の変革を行ってきたビッグスワンのサッカー、アルビレックスの取組みです。
先進的な取り組みを行ってきまして、ひょっとすると新潟県のクリーン精神の発信元なのかもです。
アルビレックス新潟のサイトに「エコ活動について」というページが有ります。
クリーン&セーフティー宣言
この中で「クリーン&セーフティー宣言」をしており
ゴミ関連ですと(引用)
・ゴミは「燃やすゴミ」、「プラスチック類・ビニール類」、「ペットボトル」の3分別でお願いいたします。
・できるだけゴミはお持ち帰りください。
と宣言しています。
さらにエコとして「リユースカップでゴミを削減!」という活動も行っています。
解説を引用
・紙コップ(紙ゴミ)を削減するために、ゲートでの移し替え(ビン、缶、601ml以上のペットボトルの持ち込みは禁止です)や飲食売店で販売しているアルコール類はリユースカップを使用しております。
・紙コップ1杯を削減するごとに、CO2:184g、 紙ゴミ17gを削減することができます。
詳しくは上記リンク先をご覧ください。
ビッグスワンという建物内なので長岡花火やフジロックという広大な自然の中で行うイベント以上のエコに取り組んでいますね。
実績も報告されています。(PDF)
素晴らしいっすね。
最後にいくつかツイートをあげてみます。
ビッグスワンという宝物を大切にしていますね。すばらし。
アルビレックス新潟の活動が新潟県全体に良い影響を与えているように思います。
そういえばバスケのアルビレックスBBの選手スタッフもホームの長岡花火大会会場のゴミ拾いに参加していました。
新潟県内の高い意識、すばらしです。