世界一四尺玉で有名な片貝花火(新潟県小千谷市片貝町)
ここの花火は奉納花火、町内会や中学校卒業生単位で屋台があったりして
さらに昼行事が「ザ・日本の祭り」
屋台が町内廻ったり、奉納相撲が開催されたり。
今年は週末に重なったうえ天気も上々
そこで来迎寺駅から片貝祭り会場まで歩き昼行事を見る。をレポりました。
●来迎寺駅前通り、バスは片貝から小千谷方面だが今回は歩き
●来迎寺の町を歩くと丘陵が見えてきます、この山の裾を辿ってゆくと片貝なんです。この山の上は越路原が広がっていて広大な田んぼが広がっています。その上日本一のガス田も有ります。食料大国・エネルギー大国なんです。このあたり。
●途中のお寺さん、石段を登ってゆくと涼しげな木立の中に立派な仏閣が有ります。東本願寺・大谷派
●用水沿いの歩道が田舎情緒あります。山の反対側の飯塚というところから遥々引いている用水です。
●途中の神社、長い石段を上ります。天神宮だったような、ネットの地図見ても名前が出ていません。ここはまだ来迎寺です。
●宮の境内から越後平野最南端が見えます。片貝祭りはちょうど稲刈りの頃
●手前は蕎麦畑、何とも良い景色が続きます、雲が無ければこの方角に越後三山が綺麗に見えます。
●片貝に入りました。昔魚沼線の駅(八島駅)があった場所に山車が有りました。
●街中祭りムードです。
●もう一台屋台が見えてきました、昔ながらの玉送りだそうです。
祭りの神社にはまだたどり着きませんので つづく
—以下、関連本やグッズ—