水中ホッケーの世界選手権にはどんな国が出ているのか、を見て、どの国で盛んなのか調べたいと思います。
水中ホッケーは英国生まれのスポーツ。
日本ではなじみが薄いですが世界、特にヨーロッパでは各国がしのぎを削っているようです。
ネットで調べました。
- とある大会の出場国
- 水中ホッケーの魅力
- 今後は放送技術
1、とある大会の出場国
このページのファイルから世界選手権参加国を見てみます。
の中にあるPDF
http://www.cmas.org/document?sessionId=&fileId=1953&language=1
男子
- Australia (オーストラリア、オセアニア)
- South Africa (南アフリカ)
- Colombia (コロンビア、南米)
- France (フランス、ヨーロッパ)
- Great Britain (イギリス、ヨーロッパ)
- Spain (スペイン、ヨーロッパ)
- Netherlands (オランダ、ヨーロッパ)
- Turkey (トルコ、アジア)
- Portuga (ポルトガル、ヨーロッパ)
- Belgium (ベルギー、ヨーロッパ)
女子
- Great Britain2 (イギリス、ヨーロッパ)
- Australia (オーストラリア、オセアニア)
- New Zealand (ニュージーランド、オセアニア)
- France (フランス、ヨーロッパ)
- South Africa (南アフリカ)
- Colombia (コロンビア、南米)
- Spain (スペイン、ヨーロッパ)
- Canada (カナダ、北米)
やはり、ヨーロッパを中心に最もヨーロッパに近いトルコ(国土の一部分はヨーロッパですね)とか旧英連邦の国々が世界選手権に出てきているようです。
何かで読んだのですが、元々はイギリスでスキューバダイビングの練習中に始まったスポーツとか。
サッカーから始まったラグビーに似ていますね。
イギリス人は遊びまくります。
とにかく、そういう成立過程が有り、選手は水中を自在に動け、肺活量も大きなスーパーマンらしいです。
「水中ホッケーやっているあの人には敵わん」というくらい尊敬されている人もいるらしい。
日本はそこまでは行っていないようですが。
2、水中ホッケーの魅力
水中スポーツという全く新しいスポーツ
重力からある程度解放され、3次元で作戦が立てられる。
しかし、ウルトラマンの3分制限みたいに
どんなスパープレイヤーも数十秒くらいで息継ぎにプレイを一旦放棄し、仲間に譲らなくてはいけない。
3、今後は放送技術
テレビ中継が可能になって普及したスポーツが多いわけですが、この水中ホッケーも水中カメラやモニターやその辺の技術が向上し、価格もこなれてきたので試合中継が可能になったら人気が出るかもです。
特に最近、アウトドアスポーツ専用カメラや、ドローンみたいに追尾可能な技術の確立。
いよいよ面白くなってきました。