1月12日(成人の日)のNHK 【錦織圭の強さの秘密】総合 12日(月)前8:15~「勝てない相手はいない~錦織圭 成長の軌跡~」ブリスベン国際で快進撃を続ける錦織選手。その飛躍を支えたマイケル・チャンが錦織選手にかけた言葉とは?さらに「トラッキングデータ」の分析で世界を相手に戦う戦術が明らかに!
※下はtogetter
という番組が凄かったです。 マイケル・チャン コーチの口から次々に名言。 世界のトップ、 プロの考え方とは・・・ プロの自信の付け方とは・・・
とにかく視聴者をくぎ付けにした傑作番組でした。
そこで以下をまとめました。
- マイケル・チャンと錦織圭の名言(視聴者の書き込みの多いもの)
- 視聴者の納得した点、感動した点
- ツイートのまとめtogetter
- おまけ:スターウォーズ(ジェダイほか)名言16選
1,マイケル・チャンと錦織圭の名言(書き込みの多いものを集約)
マイケル・チャン
- 身体の大きさなんて関係ない。自分の長所を活かせるテニスをすればいい
- 戦う相手を尊敬なんてしていたら、勝つことなんてできない
- 頂点に立った戦いは肉体の戦いではない、精神の戦いだ。
- 勝ったときには謙虚さを、負けたときには潔さを。
- いつも正解ばかり出さなくてもいい。人間なのだから。
- ひとりで闘うテニスは人生そのものです
- 退屈な反復練習をさせたことについて、プレッシャーがかかる場面でも迷いや疑いなくショットを打てるようにするためだ、自分への疑いがなくなればそれが自信になる、
錦織圭
- 勝てない相手はいない
- 基礎の基礎とも言える反復練習。「嫌いですねー」
(錦織選手は語るよりもチャンコーチの言葉を実践した方が大きい)
2、視聴者の納得した点、感動した意見
- 錦織のボールの動きを100分の1秒単位で記録したビッグデータ
- 決勝の敗戦で足のことは一言も言わなかった。弁解や言い訳は逃げの言葉であり、逃げの言葉は一生ついてまわる。
- トップ選手は最後はメンタルなんだなぁ。彼も2年間悩んでたんだ。
- ベースラインより前で打つようになったからあんだけストロークで相手を押せるのか…
- スポーツも頭と科学と理論なんだなデータ考察が凄い。さすがNHK
- 打点が近いと打力もスピードも強まるわけで。小柄な錦織の強みになったんだ
- 高難易度を武器に
- ベースラインに近い場所で、ライジングボールを打つようになったからなのか。確かに自分は振り回されないし、相手は次の動作に余裕が持てない。
- テニスもビッグデータの時代なんですね
- 錦織もジョコビッチもリスクと共に凄まじい駆け引きやってた
- 一つの試合の中でこんな駆け引きがあったとは
- 不覚にも朝から涙してしまった。凄い。
- 成人の日にふさわしい番組だったなと思う。適切でハードな練習と綿密な戦術に裏打ちされた技術と体力が心を強くしている
- 松岡がずっと到達的なかった領域に踏み込んだ錦織の運の良さ
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3、ツイートのまとめtogetter
NHKの傑作番組、錦織圭とマイケル・チャン、成人の日に師匠と弟子、ジェダイの世界
4、おまけ:スターウォーズ(ジェダイほか)名言16選
- 暗黒面の方が強い? いや、そうではない。入りやすいのだ。
- 我々が考える真実のほとんどは自分の見方で変化する。
- 恐れはダークサイドにつながる。
- その過信がお前の弱点だ。
- 考えるのでなく感じるのだ。
- やってみる、ではない。やるのだ。試しなどいらん
- 戦場では階級より経験が全てに勝る。
- 未来を感じる時は用心が必要だ。喪失への恐れは暗黒面につながる。
- 死は生きることの一部だ。
- 力を得た者はそれを失うことを恐れる。ジェダイさえもだ。
- 経験上、成功にまぐれなどない。
(参考:スターウォーズ名言投票(ここに詳しくのっています)、圭とマイケルの世界っぽいものを編集)
以上、錦織圭とマイケル・チャンの世界でした。
関連記事: 錦織圭とマイケル・チャン VS ジョコビッチとベッカー は、ほぼ ジェダイ VS シス