ビルや橋、住宅の解体ももはや凄いプロジェクトになっている件

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最近公共建造物の崩壊の話をよく聞きます。

古くなった構造物の修復や解体の予算がつかずにずるずると使い続け、ある日突然崩壊するとか、自然災害に耐え切れなくなって崩壊するとか、ただ単に大災害で崩落するとか様々なようです。

参考:日本と世界の橋の崩落・崩壊・落橋事故の一覧の概要




 

老朽化の場合は解体してしまえばとりあえずの事故は防げます。

最近多くの注目を集めた赤坂プリンスホテルの解体は見事でした。

ビデオを見てみましょう。全41秒です。

ビルの解体で今までよく見たのが爆破による一気の解体シーン。

でもあれだと付近の人達は大変だよな、と思っていましたが、赤プリ方式なら安全でまわりの土地へのダメージも全く無いですね。素晴らしいです。

どうやらたとえばビルや家屋の解体はかなり法律的にも厳しい基準をクリアしないといけなくなっているようです。

解体業者は法律にも廃材分別にも周辺住民への周知にも凄い能力が要求されるようなのです。

凄い専門集団でですね。

詳しく書いてあるサイトがありましたので少し引用させてもらいます。

晴耕舎: 解体工事

解体工事は特殊作業の為、危険性・付近住民への公害・解体後の処理など困難な問題を多く含みます。それら法律的手続きから住民への了解までケースバイケースで起こりえる諸問題も当社のスタッフがお手伝いします。

として調査→ チーム編成→ 施工会議→ 対策安全会議 という手順を踏んでるのです。

その中で施工会議・対策安全会議をピックアップしてみると

施工会議
1、住民への了解
2、行程と使用機械の決定
3、法律的な問題点の解決
4、産廃処理の作業の検討

対策安全会議
1、作業保険加入
2、仮設の対策
3、交通状況
4、各種作業員の資格のチェック
5、解体重機の点検

とのこと。

なにげなく眺めている解体工事現場、すごいことをやっているのですね。

ビックリです。

で、とにかく危なくなった橋やビルは早めの解体を願いたいものです。地震国日本、新しいビルを建てるのも良いですがきっちり古いものを解決してからにしてもらいたいです。

最初の橋の崩落の一覧見ると怖いですね。

 




 

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