小国エンデューロ2015写真レポートです。
エンデューロって何?雪上エンデューロって何とかは以下でまとめてありますので参考にどぞ。
「なんと「雪上エンデューロ大会」を地域の祭りにした新潟県小国町と全国の雪上バイク大会」
前日
手作り案内が出ていました、シャトルバス亭駐車場も書いてあります。
●現地の案内等はキチンとしていますがWeb上にこういうシャトルバス等の案内が無いのが残念でした。会場の運営は小国のまちづくり・地域おこしメンバーフル動員で素晴らしいものでした。良い人・一生懸命な人だらけなので総合的な企画・運営がもう少しよくなれば無敵だと思うのですが。手作りの良さを継続、というめんもあるとおもいます。良し悪しですね^^
●前日から乗り込んでいる人達。 この方々は車中泊でしょうかね。バイクを降ろせばワゴンは広々、寝泊りできますね。
●除雪車でコース整備していました。 何週間も前から整備されていたのが運営側のブログに掲載されていました。ほんと、ご苦労様です。好きじゃないと出来ないすね。
レース当日2月22日(日)
●天気が良く、雪面に靄が出て幻想的な朝です。ここは小国町千谷沢、林家こんぺいのチャーザー村です。この雪の下に肥溜めがいっぱい! というのはウソ、良質な水田が広がり美味しいコシヒカリを産出しています。環境はほぼ魚沼と同じなので美味いお米ですよ。
●会場に入りました。レース参加者は車検が始まっています。 ちゃんと車検して開催。こういうのが素人目にも盛り上がるんですよね。真面目に取り組んでいるんだと!
●車検のあと受付に行きます。 あらら、右側の人は長岡地域では有名なFMのアナウンサーですね。盛り上げに来ています^^
●開会式: 長岡市小国町の行事なので実行委員会や小国支所の方の挨拶がはいります。小国町のバックアップで続いているレースです。支所も実行委員会も言うべき事を言わなくてはなりません。長いお話もこういう楽しいイベントをさせてもらうためには必要なんです。
●コース図:Aクラスはレディス等、周回のみです。Bクラス以上が中のコースも走ります。本当にこのコース造るのに大変だったでしょうね。28年の伝統が息づくコースですね。
●レースはレディスから始まり、男性の部も始まりました。スタート時刻までの案内で盛り上がります。この女性は有名レーサー(本日招待)の奥さんとか、会場内では物凄いやっかみが充満。
●上級者のレース やっぱり佇まいからカッコイイっすね。ライン越えている人もいるあたりがマジな勝負っぽいです。そこまでして勝ちたいのですね。勝負だ!
●テクニックが有り盛り上がります。 雪面ってかなり難しいのですがこの人たちはすいすいです。でも、こけているバイクも写ってますね。
●雪上ですがスピードを出せます、さすがです。 凄いスピードでした。なんという人たちなのかと。
●会場内の話題1: 会場内に強気の人がいました^^MCに一番ウケていじられていました。 レース中には自らこけて地獄を見せてくれました。まさにエンターティナーです。
●会場脇の消火栓、雪が多いのでこんなに高い消火栓になっています。これでも今年は雪が少ないことを訴えているかのようですね。