再びラグビーの時代がやって来たようです。
ナンバー誌のワールドカップ特集はとんでもないベストセラーになったようです。
その他にもラグビールール本、入門、そして過去の監督やコーチ等指導者が様々な本を出されています。
このブログは、アマゾンなどWeb本屋さんのページの星得点やレビュー件数を基にランキングしたものです。
いわば、ネットの住民によるラグビー書籍の総合ランキングです。
1、Number(ナンバー)特別増刊 桜の凱歌。 エディージャパンW杯戦記[雑誌] Number
・・・感動冷めやらぬ中緊急刊行された「ナンバー」特別増刊号は、エディ・ジョーンズの南アフリカ戦への先発メンバーを発表する会見での意味深いコメントの数々の紹介から始まる。そして、正にエディの言動通り、エディ・ジャパンは驚きと称賛を以て世界にその名を刻ませる事になった。・・・
雑誌を超えた別次元の書籍ですね
2、ラグビー日本代表ヘッドコーチ エディー・ジョーンズとの対話 コーチングとは「信じること」 (文春e-book)
・・・ラグビー日本代表を勝利に導く名将の哲学。ラグビーワールドカップで敗北を繰り返すなど、弱かったラグビー日本代表は、なぜ世界の強豪国にも勝てるようになったのか。・・・
3、スクール・ウォーズ~落ちこぼれ軍団の奇跡~ (光文社文庫)
・・・「落ちこぼれ」と呼ばれ、「ツッパリ」と疎んじられていた生徒たちが、高校ラグビーで日本一になった! ・・・
・・・サラリーマンとして、男として、頂点をきわめる寸前で急逝した宿澤広朗の、知られざる苦闘の生涯。天才ラガーにして名監督。巨大銀行専務取締役。・・・
5、挫折と挑戦 壁をこえて行こう (YA心の友だちシリーズ)
・・・無視されることの悲しみ、けがばかりするくやしさ…。公式戦経験ゼロで主将に選ばれ、カリスマ清宮監督の後を継ぎ早稲田を優勝に導いた「日本一、オーラのない監督」のすごい青春。・・・
・・・明治大学ラグビー部を作り上げた御大・北島忠治の人生・指導理念とは―日本ラグビー界の神様が今蘇る。・・・
・・・背が小さいことを気にしている祗園健次(ぎおんけんじ)は神奈川高校(ジンコー)の入学式当日、長身の石清水(いわしみず)と、ひとつの球技に出会う。その球技とは――ラグビー。・・・
・・・緻密な理論、滾る情熱、そしてそれらを包む深い愛情…。「闘争の倫理」を思索しつづけ、日本の、そして早稲田のラグビーを幾度も危地から救った名将・大西鉄之祐。その79年の生涯を達意の文章で描き、2002年度「ナンバーが選ぶスポーツノンフィクション」第1位、ミズノスポーツライター賞の二冠に輝いた傑作。・・・
9、オールアウト―1996年度早稲田大学ラグビー蹴球部中竹組
・・・その情熱はどこから来たのか。その感動はどこへ行くのか。早稲田の95シーズンが終わった後、公式戦に一度も出場することなくキャプテンとなった中竹竜二と早稲田大学ラグビー蹴球部中竹組の一年を追う。・・・
・・・日本代表、オールブラックス、W杯、スーパーラグビー、トップリーグ、7人制…数々の試合をもとにラグビーを大解剖。・・・
11、監督に期待するな 早稲田ラグビー「フォロワーシップ」の勝利
・・・「日本一オーラのない監督」が日本一になった!早稲田優勝!歓喜の『荒ぶる』全舞台裏。・・・
・・・1995年、ラグビーワールドカップ。南アフリカチーム、奇跡の優勝の陰には、ネルソン・マンデラがいた。彼の真の目的は…。・・・
13、関東学院大学・春口廣 強いだけじゃ勝てない (光文社新書)
・・・一九七四年に春口広が監督として就任したときは、関東リーグ戦グループ三部の最弱校だった。部員は八人、ボールもグラウンドもゴールポストもない。以来三〇年あまり、どん底のスタートから、いかに伝統校の壁を乗り越えてきたのか。学校を説得し、環境整備を行う。素質のある無名選手を集める。長所を見抜き、伸ばす。日本代表への道筋をつける。・・・
・・・はたして基礎は重要なのか―有無を言わさず型にはめたがる日本的指導法。しかしそれでは一線を越えた創造力ある人材が育つはずもない。職場の息苦しさはどうすれば解消できるのか?日本ラグビー界の牽引者が語る現場の理論を、企業研修でも人気の経営学者が解読。・・・
・・・ゲームとプレースタイル、プレーヤーのポジションと役割、得点方法。スクラム、ラインアウト、ラック、モール、ラグビーのプレーをわかりやすく説明。難しいプレーやレフリーの合図はイラストでわかりやすく解説。・・・
・・・学校一の秀才と学校一のバカ、好対照な双子が入ったのは鬼も逃げ出すラグビー部だった! 超初心者の2人が勝ちたい一心で・・・
・・・ラグビーの場合、勝つためにすべきことをチーム15人全員が高いレベルで共有することができれば、チームは間違いなく強くなる。そして、ラグビーというスポーツで実証したこの考え方は、ビジネスや会社組織にも当てはまるはずだ。・・・
・・・9月、ラグビーW杯が開催されます。本書は、ナンバー、ラグビーマガジン、日経、東京新聞などで30年超執筆してきた著者のラグビーエッセーの集大成です。・・・
・・・スクラムには、誰も足を踏み入れられない空気が張り詰めている。スクラムとその最前線に立つフロントローにスポットをあて、スクラムが崩れる謎に迫る。・・・
・・・大阪vs.京都、古豪vs.新興、肛門科医師vs.カリスマ監督。対照的な両校の対戦に、収容人数を大きく上回る人々が詰めかけ、スタジアムは異様な熱気に包まれた。劇的なゲーム展開に花園が揺れた伝説の名勝負を描くノンフィクション。・・・
ラグビーって、これまた奥の深いスポーツなのでした。