秋山監督から工藤監督になって別監督による2人連続日本1って過去に有りましたっけ?
下積みから這い上がって西武の看板選手になってきた2人による黄金リレーによる2連覇ですね。
南海ホークス→ダイエーホークス→ソフトバンクホークス と変わってきましたが独特の強さを持ったチームのような気がします。
昨年の別監督による2連覇、日本一を中心にホークスの強さをみたいと思います。
- ホークスの圧倒的強さを支える「3軍」の正体
- “森福2世” “191cm右腕” ホークス育成新人は今年も個性派ぞろい!
- 日本のホークスはMLB最弱のフィリーズより強い?海外野球ファンがネット上で熱議論
育成、3軍から大リーグまで、????
実はこの育成・3軍と大リーグはとっても近いのです^^
各サイトを紹介します。
1、ホークスの圧倒的強さを支える「3軍」の正体(東洋経済ONLINE)
・・・選手が自然と育つ仕組みがそこにあった
http://toyokeizai.net/articles/-/87722
いつも刺激的な記事を提供している東洋経済ONELINE、ホークスの3軍に目をつけました。
戦力補強に資金を ・・・ それだけでは片付けられない要因がこのチームにはある。・・・
2005年から「育成選手制度」ができ、育成を目的とした支配下登録を・・・
2011年から「3軍制度」を立ち上げた。・・・
この部分は90点だけど、こっちは20点……という選手がいたら、『育成選手として指名して鍛えよう』という発想になる。・・・
なんか凄いですね、面白そうでしょ。
目から鱗の記事です、おすすめ、こういう仕組みで強いチームが出来てくる、ソフトバンクはやはり新風なんですね、スバラシ!
育成の話題が有りました
2、“森福2世” “191cm右腕” ホークス育成新人は今年も個性派ぞろい!(Yahoo!ニュース)
http://bylines.news.yahoo.co.jp/tajirikotaro/20151204-00052096/
スポーツライター田尻耕太郎氏による記事
ホークスに育成として入る選手を暖かく紹介しています。
5人をそれぞれこのように言っています。
- 体が成長すればとても楽しみな素材。
- 球威の向上次第では、一軍リリーフ陣に
- バットコントロール良く打撃センスがあり
- 将来性豊かな身長191cmの本格派右腕
- 体力強化出来れば先発タイプとして
ね、暖かい言葉で見守ってます。この5人、野澤佑斗、児玉龍也、樋越優一、中村晨、渡辺健史選手が見てみたくなりますよね。
まずは上記ページにこの5人のプロフィールが有りますのでそこからどうぞ。
で、3軍まできちんとそろっているホークス、まるで大リーグですね。
そんな大リーグと比較しているページをどうぞ
3、(news.aol)
http://news.aol.jp/2015/11/02/phillies/
大リーグに失礼かもですが、そろそろ日米単独チーム同士の試合が見たいものです。
ホークスなら勝てるのではないかという話が盛り上がっているようです。
海外の野球ファンの間でも今年のシーズン中幾度となく・・・
この記事にも「MLBの場合、補強も育成も進み、思わぬ形で再建したチームが大躍進するケースがある・・・」とあります、まさにホークスは既に大リーグなのかもです。
10年後には大リーグに所属していたりして^^