友人がこんなのあったよ。
と見せてくれたのが絵手紙
長岡市のお土産とかも扱うカーネーションプラザに有ったそうです。
懐かしい水道塔とビール持って来たくなる枝豆!^^(下記、クリックで拡大)
新潟県内の和紙と同じく新潟県内の作家のイラストによる絵手紙だそうなのですが、とてもほのぼの感が出ています。
和紙は確か柏崎の業者さんの和紙とか、小国和紙は長岡市内で良く見かけますがこれはちょっと違うタイプ。
なんでも工程が少し違うので全くちがう感じの紙になっているそうです。
なるほど、和紙らしい色のついた繊維が散りばめられています。
白い紙では無く少し黄ばんでいるところがハガキの厚紙に合っています。
手触りがとても良い。
絵も素晴らしく、長岡市の代表的建築物の水道タンクとこれまた長岡の美味そうでたまらない枝豆。
和紙の上にこれが描いてあるだけで何とも言えない味わい。
独特の手触り・質量感と柔らかいペンや水彩を使った絵。
五感に来るのでしょうか、すこし感動。
新潟県内に和紙を作っている会社が5~6社あるそうですが(全国でも多い方らしい)
それぞれ違う和紙なんだと思います。
絵は他にも長岡らしいものを揃えているとか。
カーネーションプラザは以下
http://otedori.jp/shop/category01/carnation-praza.html
価格は300円だったか、そのくらいらしいです。
かなり手軽に本物を味わえる。田舎はこういう方向が良いような気がします。
この絵手紙、ハガキでのごあいさつやお土産にいいかもです。
たしか和紙は高柳の 門出和紙、ホームページにも書いてありますが小国和紙と比べ厚く、加工に用いられてきたとか。なるほどハガキにぴったりです。
企画・印刷は長岡市の平和堂。和紙製品をいろいろ出しているところです。