ソーラーパネル発電(光があればとにかく何時でも発電)は今のままでは火災・感電等で怖い。国・市民からの警告と安全対策。

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埼玉県三芳町のアスクル物流倉庫の火災。

なかなか消せない理由に消防士が危ないので太陽光パネルに放水できない、最も効果的な屋根・天井への放水が不可能な常態だったのも理由に有りそうです。

それは「ソーラーパネル発電屋根に消防が放水すると感電危険(アスクル火災消せない理由の一つ?)、東京消防庁が検証・対策してました。」にあげてみました。

(上記は 無料写真素材 写真AC より)

しかしその後もネットを探っていて驚きの記述を見つけました。

消火活動の妨げになるだけではなく、ソーラーパネルは火災自体の元にもなるらしいとのこと。

 

これを知った時浮かんだのは、絶対火気厳禁(可燃物だらけ)の中に電流がコントロールしにくいソーラー発電のコードが這わせてあったようなのです。条件が重なれば巨大な電流を発生する。・・・

このサイトに火災の警告がありました。

 

国民が知らない太陽光発電の実態①~消防官の危険と出火リスク(小林しんや 行橋市議会議員)

太陽光発電システムが設置された住宅の火災事例(ソーラーセーブ)

この2つのサイトは消防庁消防センターの 「★太陽光発電システム火災と消防活動における安全対策」 という膨大なPDFから重要ポイントを抜き出してくれています。

有難いです。そのおかげでこの貴重な情報に接することが出来ました。

詳しく調べたい方は上記消防庁消防センターのPDFをご覧ください。158ページあります。

1ページに概要、5ページから住宅の火災事例と感電事例が書かれています。大変参考になる素晴らしい報告書です。

 




 

2つのサイトで触れられている大事なポイントを引用させてもいただきます。

2.2.1 信越地方における火災事例

「落ち葉、枝」の堆積、また小動物などの「鳥獣被害」の事例である。
出火したものの、モジュールの焼損で済んでいるが、建物が全焼していたとしても不思議ではない。

太陽光発言には、「スイッチがついていない」ゆえの欠点である。

 

2.2.3 関東地方における火災事例

雨の水がテープ内に浸み込み絶縁が悪くなったところで日射により発電が開始し、端部の両極間で絶縁不良により出火にいたったと考えられる。

施行作業中に太陽が照ったため、発電を開始してしまったのだ。
結果、出火してしまった。

 

恐ろしさが解ったでしょうか、何も発電していなかったのに日が差した瞬間に発電を自動的に開始してしまい、火災になった事例なのです。

地震災害とかで家やビルが倒壊してソーラーパネルが散らかってしまった時、雨の後晴れると

感電の恐れ。

可燃物が近くにあると

火災の恐れがあるのです。

 

国からのお願い

水没した太陽電池発電設備による感電防止についてのお願い(周知)(経済産業省)

大事な事なので引用させてもらいます。

 台風18号等の影響により栃木県、茨城県、宮城県で浸水が発生しています。 太陽電池発電設備は、浸水・破損をした場合であっても光があたれば発電をする事が可能です。このため、破損箇所等に触れた場合、感電をするおそれがあります。 復旧作業中の感電を防ぐため、下記の作業上の注意点を関係自治体、関係団体へ周知しました。

上記ページに「感電防止についての概要」があります。必読です。

 

一般ブログ情報

【報道しない自由】太陽光パネルによる出火・感電の危険性(ほのぼの情報日誌)

・常総市の水害の時の大きな太陽光パネル・熊本地震の例も出して様々な危険と困難を説明しています。

 

おわりに

何という事でしょう。クリーンエネルギーと言われ原発の代わりの発電と言われた太陽光発電(ソーラー発電)

も、原発と同じように暴走して感電や火災の原因になりうる存在だったのです。

人による慎重な運用、過剰なくらいの危機管理が必要ですね。

それを経て素晴らしいエネルギー源になるのでしょう。




 

 

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