別の事を調べていたら
関西から新潟に行く方法の紹介があって、個人ブログなんですが・・・。
そこに本が読めるゲストハウスで宿泊した。交通手段は格安の飛行機で。と。
写真が載っていて、それは以前東京に出来た本が読めるホテルみたいな感じだった。
関空から新潟市にやってきて1泊しても1万円台半ばでOKとか
凄い時代になったんだ。
昔は寝台列車で行くしかなく近頃はやっぱり新幹線の乗りつぎでしょうか。
これは気軽に来れるな。
交通費が安く何よりも宿泊費が安く、それだけでなく施設が「本が読める・宿泊者同士交流も可能」魅力的である事。登山なんかで泊まる山小屋、知らない者同士、人見知り同士でも話が出来ちゃう不思議な空間だった。
読書好き同士、楽しめそう。風呂は別(シャワーのみ)だがそれはむしろ近くの日帰り温泉なんかを楽しんだ方が良い。
交通手段の比較とか詳しいブログ記事
★新潟-大阪の移動方法について京大卒のアイドルオタが考えてみた。
関西からNGT48を観に来る際に調べられたようです。
丁寧に書かれています。一部引用させていただきます。
Peachでは航空券が3種類あり、簡単に言うと高ければいろいろ出来るようになってます。
公式サイト
公式を見てもらうとわかりやすいです。
自分はいつも一番安いもの(シンプルピーチ)を使ってます。
予定に変更があるとダメなわけですが、多くお金払うならLCCじゃなくていいと思ってるので。
続いて宿泊
★新潟駅すぐのゲストハウス「Book Inn」は本棚の中で眠る快適な宿だった
mihojiさんによる(関西の女子)
実体験に基づきとても分かりやすいです。一部引用指せてもらいます。
ひとり分のスペースは、こんな感じ。
身長165cmの私が座っても天井の高さは十分あります。
…
共有ラウンジ的な場所で、自分でお茶を入れて飲むことができます。
コーヒー、紅茶、玄米茶が用意されていました。
… 夜は通路の読書スペースで、ゆっくり本を読みながら過ごすことができました。
他の宿泊者の方もいましたが、すごく静かでした。
宿のサイトはここ
と言う事で
これ、新潟県はもとより各地の田舎に使えますよね。
頭に浮かびます
あの辺にこういう宿があったら行きたいな…
例えば数時間くらいのイベント・お祭りのお手伝い・参加など。
観光客のようにお金を使うレジャーではなく地域の取組みに参加することを楽しむ。
そんな旅にはこんな宿があったら価値が倍増しますね。
その地域に関心のある人が泊まる率が高く、しかも」その地域・イベント・祭りに関係する書物、歴史書などが読める図書。
たまらないですね。
参加者激増、地域参画総量激増。
そういう時代なんだと思います。