お正月はとにかく富士山だらけ、
年賀はがきも、新聞のおめでとう広告もテレビのおめでとうCMも富士山です!
日本1高い山、見た目も美しい! 当然富士山ですね。
富士山の見えるところに住むっていいなああああ、と思っていた。
でも、日本1なら信濃川もそうでした。
毎日通っていたし、休みの日には出かけていた日本一長い信濃川。
「これはね信濃から流れてきている川、ここ越後が晴れていても信濃に大雨が降ると増水して洪水になるよ」だから信濃川なんだと思います。異国から流れてくる川(昔は千曲川と呼んでいましたが、信濃は筑摩(ちくま)地方と呼ばれていたので、同じことなんです。とにかく上流が凄い広いから)気をつけてね。
そんなふうにとにかく長い川なんです。異国から流れてくるんです。
その信濃川を毎日見ていたのにたまにしか感動していない私。
日本一なのに富士山みたいに愛でてくれる人は少ないようです。
そこで、おめでたさを出してみようという試み小作戦
強引に持って行きます
上流から
めでたいアルプス一万尺、穂高岳と上高地、日本の屋根です。この川の名前は梓川、やがて犀川に合流→千曲川に合流(川中島)→新潟県に入った瞬間信濃川に変身となります。(写真はフリー素材)
末広がり八ヶ岳も信濃川の上流、千曲川に面しています。(写真はフリー素材)
中流域長岡の長生橋、長生きです。縁起抜群。(写真は長岡市より)
河口は新潟市、縁起の良い万代橋が有ります。(写真は新潟観光コンベンション協会より許可)
とにかく長い、信濃川は縁起の良いものがいっぱい。
ぜひ、お正月は「一富士、二鷹、三茄子、信濃川」で
年賀ハガキなんかも(今日でもちゃんと信濃川を使っていられる人も多いのですが^^)
もっと強引におめでたく!
で、いかがでしょ。高く末広がりの八と長生きと万代。縁起よし!
日本一の信濃川を正月に愛でましょう。
強引な展開でした。^^