雪国で暮らすのって実は楽しいの、除雪って快感なのよ実は

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雪国に住んでいる人はどんなことが起きてどのようにしているのか、日常を記すことで解ると思います。

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上記写真は幹線道路に接続する部分が除雪されずに1車線のわだちしかなくなっているところ。

近所の人は除雪しているのでしょうが追いつきません。

幹線道路も接続する町内道路も消雪パイプ(道路の中央部から地下水を出し雪を消す)で消しているのですが、上記写真の場所は消雪パイプが無いのです。

朝夕小学生や通勤の人達が通る道でもあり危険です。

で、どうするかというと気が付いた私が除雪しました。

写真に写っている雪はほとんど除雪しました、スコップひとつで。

30分やってひと汗かけば終わります。

身体にも良いですし、町内の役に立つという事で精神的にも良いです。

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この場所は私がたまに気が付いた時に除雪をやるので、他の人はしないようです。

もちろん、こういうボランティアをやる人は多くは有りませんが、私のやらないバス停の除雪とかは別の人がやっています。

一般的には「損」だねえと思うでしょうが、やっている本人には「得」です。

こういう仕事を勝手にさせてもらって有り難い。みなさんそう思っていると思います。

もう一枚道路の雪の除雪の写真

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ここも1車線ですれ違いが出来ませんでしたが、雪を薄く道路に崩して2車線化しました。

本来勧められたもので無い、雪が撒かれて危険な道路になるという行政指導も有りますが、実際はこれ以外に手段はありません。無償ボランティアは勝手に最適な手段で除雪をやっつけます。

 

で、雪国の勝ってボランティアにはご褒美も有ります。

雪の中の柿の木、思い切りキレイでした。

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これを見てキレイと思い、カメラを取りに行ってシャッターを押す気分をいつのまにかいただいていたようです。

 

オマケ・・

圧雪や氷状になった道路の雪をアルミスコップで除雪すると先端が曲がってしまいます。

やっぱりスチール製が最も強靭!何でも砕きます。

スキー場へ向かう車のお供もこれでなければいけません。

でも強いですが重いです。男のアイテム。

でも安い!アルミスコップのほぼ半値。千円台。

スチール製の角スコを持った男になりましょ^^

町内でもスキー場でもスーパーマン。

MURAKUNI 高儀 木柄ホームショベル 角型

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