医者が訴訟などを恐れるようになったのか(希望を持たせるようなことを言ってうまくゆかなかった場合の責任とか)
様々な情報を聞く、発信しているのを見ることは少なくなったような気がします。
この先この病気はどうなるのか。
患者は知りたいのですがなかなか情報にありつけません。
しかしネットに詳しい、あるいは他の患者や世間の人に知ってもらいたい人が大変有意義なブログを書かれています。ネット上には様々な情報があるのです。
病気ごとにピックアップしてみます。
最初は、私も経験した脳疾患のリハビリ系、この病気は死亡の率も高く、片麻痺などもあり、様々な症状の段階がある病気です。
高橋由為子*キラキラ海うさぎ日記 : イラストレーター高橋さんの小脳出血のリハビリ・暮らし。
「血圧も安定していて、他から出血することもなさそうだし、大丈夫でしょ」
だそうです。この先生、優しいから安心できます。今までの男性の先生達は、寝たきりとか植物人間とか、目眩は一生とれないとか脅かすからね、その都度悩んじゃった。
その気持ちわかります。
脳出血から生還した男の体験談 (30代にして脳出血(脳卒中の一種)で入院する羽目になった男の闘病体験談)
私は38歳のある日の夜、突然、脳出血に見舞われました。その時の体験をまとめてみます。
それは冬の日の夜でした。絨毯の上でうたた寝をしていて、目が覚めて「ベットで寝なきゃ風邪ひくな」と思い、パジャマに着替えようとしたら、左手が動かないのです。
いきなり体が動かなくなるというのも、すごい体験ですね。
日記(脳出血による闘病記&リハビリ奮闘記)
この闘病記は僕が脳出血で倒れた時から今まで(リハビリ含む)を綴った日記です。
記憶を振り絞って思い出して随時アップしていきます。身近に僕と同じような人がいれば、この闘病記をみせてあげて勇気づけてあげて下さい。勇気づくかな?
このまとめの最後はとてもハッピーです。頑張りましょう。
働きざかりの中高年脳卒中闘病記(灯病記:高血圧は命にかかわる病気です)
46歳にして、突然に襲ってきた脳出血という予期せぬ大病。発病後10年経過し、振り返りまとめてみました。病と闘った闘病記ではなく、自分自身をどこかに導いてくれる灯台のように感じましたので灯病記としました。
「灯病」、その気持ちわかります。どこに向かうのかわからない病気へ灯りをともしてくれるだけでもありがたい。
以上、検索して見つかった順に掲載です。
他人の症状やリハビリを知ることにより希望が出てくると思います。
日記・ブログは有り難いですね。