新潟県選出の美人代議士が金子恵美議員
今回SPA!のインタビューに出たのは、出産後落ち着いたので誤報などを正したいためだそうです。
このインタビューの中で同じ新潟県・地元として気付いたことをいくつか。
1、離婚するしない
周囲には最初から「離婚はしない」と語っていたのに、憶測で記事を書かれた。
憶測で記事を書かれる、まあ、面白おかしく書くのがマスコミの仕事ですからしかたないですね。
2、離婚しない
まず夫婦間において受け入れないといけない現実であること。妻としては許しがたい行為であること。そして議員としては大変な言行不一致だということです。そして夫婦は運命共同体だから、私自身が(夫を)信じられないと乗り越えられない。
強いですね、さすが新潟の女性、全国でも最も低い離婚率。雪や厳しい自然を乗り越えた先に大きな喜びが来ることを体で知ってきた県民性です。
で、さらに「新潟では杉と男は育たない」と言われているように、男の存在はそのようなものが多い(筆者も含めて)。
情けない失敗をする男を、それでも盛り立ててくれるのが(そうばかりでもないですが)新潟の女性。
3、夫の対応
「深く、深く、深く、反省し」は彼が自分で考えた正直な言葉だったと思います。
何が優先なのか悟ったのでしょうか(諭された)、本当の反省をするしかなかったようです。
1枚も2枚も女性の方が上手ですね。
こうやって上辺のイクメンから本物のイクメンになっていくのでしたら、それはそれでめでたし。
きっとこういう経験に近いことを経て男は気づいてゆくのでしょうね。