イギリスがEU抜けるとか、そうこうしているとスコットランドがイギリス抜けてEUに残留とか・・・
もはやわからん。
ということで、思い切りさらりとイギリスの歴史と地理を復習してみます。
さらりです。
下記は現在の地図です。
めっさ簡単な歴史
- イギリスの本体の島、ブリテン島にはケルト人が住んでいた。
- そこにドイツやオランダあたりに居たアングロ人やサクソン人が征服に来た。
- ケルト人、北に追いつめられ人達はスコットランド、西に追いつめられた人たちはウェールズという地域に住んだ。
- が、しかしそれらスコットランドもウェールズも、隣の島のアイルランドもイングランド人(アングロ人やサクソン人)まるごとイギリス帝国に組み入れられた。
- イギリス帝国、世界最強、七つの海を支配する。第二次大戦もドイツや日本にボコボコにされながら勝利。
- 1949年、アイルランドが英連邦から完全独立。(北アイルランドはプロテスタント系が多く英残留)
- 現在イギリスの正式名称は「グレートブリテン及び北アイルランド連合王国」
- スコットランドも、ウェールズも、北アイルランドも国の中の国と言われ大きな自治権を持っている。
- サッカーもラグビーも統一チームは無く、それぞれの国ごとに代表が居る。
以上まことに簡単な、かなり端折ったイギリスでした。
専門家の皆さんすみません。詳しい歴史はここ
一応こっそり補足しますと、訳の分からないものが他にもあり、よく解らない英連邦なんてのもあったりします。インドとか昔の大英帝国が参加しているとか・・・わからん。
さらに、何か国対抗ラグビーとかが有ってなぜかフランスが入ってたりするんですが、フランスの大きい半島ブルターニュ半島は昔イギリス領だったりして・・・ね、もはやわかりません。
ケルト民族の歌のページも見てみてください。