五大老・江戸幕府と5常任理事国・ニューヨーク幕府

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第二次大戦後の世界は豊臣政権の5大老と徳川氏による江戸幕府を足したような世界。

大戦後に紛争に巻き込まれず平和ボケとも言われながら泳ぎ切っている日本て五大老と江戸幕府の経験があるからなのではないか、という強引な比較です。




 

 

戦国・江戸時代と第二次世界大戦

1、覇権争いの戦争を経て新しい体制になります。

・戦国時代:豊臣が全国を統一新しい武士の覇権を確立

・二次対戦:米ソを中心とした連合国が勝利覇権を確立

 

戦後(日本史の順番で見てゆきます)

2、5つの国の合議制

・豊臣政権:秀吉亡き後は五大老制、徳川・前田・毛利・宇喜多・小早川(後に上杉)

・戦後世界:国連常任理事国を米国・ソ連・英国・フランス・中国とする。

 

3、幕府と国際連合

江戸幕府:一番の実力者徳川氏が本拠地の江戸に幕府を開く

国際連合:一番の実力者米国が最大の都市で経済の中心地ニューヨークに国連本部を置く

 

4、参勤

・江戸幕府:各国の大名は江戸にも住まなくてはいけない。

・国際連合:各国は代表を送らなくてはいけない、時折各国の大統領・首相も顔を出さなくてはいけない。

 

5、覇権争い(戦国・二次大戦)で敗れた国の台頭

・江戸時代:長州(毛利)、薩摩(島津)

・戦後世界:日本、ドイツ

ドイツはフランスと組んでECをつくり通貨も統一、再びヨーロッパに覇権。東アジアの国々は日本方式で経済発展、どこも日本みたいな国になってきた。しかし、イスラム移民や中国の台頭で様々なバランスがくるってきた。

 

6、大国の没落

・江戸時代:徳川幕府大政奉還・崩壊、長州・薩摩ほか藩も解体。

・戦後世界:英国の没落、ソ連崩壊、米国の政変(トランプ)

中国の存在価値があがってきていますが、GDPはねつ造とか・経済崩壊近いとか言われています。どうなんでしょ。鄧小平の前で1回崩壊したとみてもよさそうな気もしますが。

トランプ大統領は軍事も縮小、貿易も自国産業の保護を打ち出しており、米国の存在感は縮小してゆくのかもしれません。

 

日本史に似た(強引ですが)要素の多い近代史でした。

幕府と皇室、有力諸藩の間を上手に泳いできた日本政権。実はうまく立ち回るのは得意なのかもです。

ただし、上手だったのは日露戦争まで、国際連盟からも脱退、日英同盟も無くし、米国と手切れになってからは酷い目に遭いました。

やはり幕府や国連に収まっていないとだめですね。




 

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