クリスマスの夜、NHKのBS3で放送されたケルト民族の音楽。
つい最近、舞台「再びこの地を踏まず -異説・野口英世物語-」で歌われた感動の曲「ダニーボーイ(ケルトの歌)」もあって、なおかつ、あれもこれもひょっとするとケルト系の音楽?という視点でまとめたのが
「ジュピター(中越地震の救いの歌)・蛍の光・ダニーボーイ・ひょっとしてイマジン、日本人はケルト民族系の歌がだーい好き。」
そしたら、NHKがクリスマスの特集でケルト音楽。
ケルトの風が運ぶ癒やしの歌声 ~松下奈緒 アイルランド音楽紀行~
何故かケルトにふれる昨今。
なんだかんだでツイッター上にケルト情報がいっぱい有って、知らないこともいっぱい書かれていました。
そのへんから少し情報をまとめます。
- ケルト民族のイメージ ・・・画像へリンク、意外な発見も
- ケルト民族の国・地域・・・ケルトの人達の住む国・州等のイメージから
- ケルト音楽やってみたい
- 番組を見てtogetterまとめ
1、ケルト民族のイメージ
民族衣装がキレイです。宗教色が強いですね。地図や意外な人の写真も見つかります。
2、ケルト民族の国・地域
スコットランド (イギリス)
ウェールズ (イギリス)
ブルターニュ (フランス)
広く西ヨーロッパに住んでいたケルト民族は半島や島に追いつめられた形に見えます。
スペインのガルシア地方もケルト人の影響が強く残っているそうです。
各地に分散して広くケルト文化・ケルト音楽は現代に生きています。
3、ケルト音楽視聴
NHKの番組でエンヤさんを紹介していました。
ケルト音楽がベースにあるそうです。
オフィシャルのYoutubeから Enya – Only Time (Official Music Video)
ツイートで発見したのですが、現代音楽のケルトの一つ下記はケルティックメタルバンドらしいです。
先のリンク先にある、ダニーボーイ・蛍の光・ジュピターとかとは違う世界ですが楽器や旋律は異国感が有ります。この部分がケルトっぽい部分なのでしょう。
ケルト音楽視聴(先のエンヤほか)
なるほど、こういう世界ですね。
4、ケルト音楽やってみたい・楽器は?
ケルト音楽をやりたい人のページが有りました!^^
冒頭のサイト案内が素敵なので引用させてもらいます。
ケルト音楽に興味を持ち始めた方向けの、店長によるゆるいコラムです♪ ほとんどケルト音楽初心者のぼくと一緒に、ケルト音楽についてたくさん知り、もっともっと深く音楽を楽しめるように様々な要素について、まずは広く浅く、そして(いずれ)広く深く学んでいけたらといいなと思っています!
もう一つケルト音楽楽器が一覧で観れるページ
ケルト調のアイルランド音楽を奏でるのに欠かせない民族楽器ベスト10 (rankingshare.jp)
5、番組を見てtogetterまとめ
最後にNHKBS「ケルトの風が運ぶ癒やしの歌声 ~松下奈緒 アイルランド音楽紀行~」見ての皆さんのツイート